2年間で年商1億円のEC事業を創る技術と考え方をお伝えします

アマゾンや楽天市場と自社ECネットショップどちらをやる?

こんにちは。ECプロデューサーの大上達生です。
 
さて会社でEC通販事業をやることになった。さあ、ネットショップはどこから出そう。

アマゾン?楽天市場?それとも自社オリジナルのネットショップから

こんな風に迷ってしまうことがあるかと思います。

結論から言うと、答えは自社ショップもアマゾンや楽天などのECショッピングモールも両方やる、です。

もっと正確に言うと、自社ECショップでリピートのお客さんを増やすことを軸にしつつ、自社の想定顧客に近い人たちが多そうなECショッピングモールを優先的に抑えていく戦略が有効です。

ショップを作りはじめる順番は基本的にはAmazonアマゾンといったECショッピングモールから始める方がやりやすいと思いますが、自社のお客さんがECショッピングモールに多くないかも、と思ったら、集客に時間はかかりますが、自社ショップから手を付けるのも始めるのもありです。

その理由は自社ECとECモールではそもそもお客さんが違うから、です。

自社ECのお客さんは文字通り、自社のお客さん。自社のファンで、大切にしてリピートしてもらうことが重要です。ECショッピングモールのお客さんは、アマゾンだったらアマゾン、楽天市場だったら楽天市場のお客さん、と言えます。

良く集客が大変なので、自社ECって必要ですか、という質問をいただくことがありますが、上記を見てみると長い目でみれば、答えはすぐにわかりますよね。

そう、最も優先的に大切に扱うのは、自社ECのお客さんです。(お客さんを差別するなんて、、、みたいな声をいただくときもあるのですが、普通のお客さんを雑に扱ってはいけませんが、お客さんはVIPから普通のお客さんまで、顧客の重要度に合わせて対応を分けるべきです。この話はまた別の機会にしたいと思います。)

なぜなら自社のお客さんは、あなたの会社が好きになって商品を購入してくれた人、ファンであり、リピートしてくれる可能性が高いからです。

リピートしてもらえると、LTV(顧客あたりの生涯顧客単価)が上がります。顧客名簿も作れるので、継続的な利益につながります。

※ちなみに江戸時代、商人が家事のとき、まず持ち出さなければいけないのは、お金ではなく、顧客名簿だった、と言われています。お金は使ってしまえば、投資でないかぎりは終わりですが、顧客名簿さえあれば、またそれで商売ができるからです。このように長い目でみると自社のお客さんのリスト、顧客名簿を作っていくことはとても重要です。

また一方で、ECショッピングモールにも出店する利点は、すでにそのショッピングモールにお客さんがいるから、です。イメージとしては、デパートや商業施設に出店するようなイメージです。デパートや商業施設に出店したら、すでにそのデパートのお客さんがいますよね?集客を自分たちでやらなくていいので、非常に始めやすいです。

自社ECのデメリットとしては「集客」に時間がかかる、ということです。ECショッピングモールに出店すれば、豊富なお客さんの流入があるので、少ない労力でアプローチ数を増やし、新規のお客さんを獲得できたり、売れ筋も見つけやすくなります。

特に昨今、ECショッピングモールが市場に占める割合は非常に高いので、ECショッピングモールに出店することは現実的な売り上げを作っていく上でマストです。

ECショッピングモールに出店する多店舗展開が大切な理由は、こちらの記事をご覧ください。

EC通販、どこからやろうかな、と迷ったら、、、

自社ECで自社の顧客との関係を築きつつ、ECショッピングモールに出店していく、それぞれの特性を活かして展開していくことを、戦略として考えていくと、ロードマップも作りやすいと思います。

いつもありがとうございます&感謝です。

今日も良い一日をお過ごしください^^
 
大上
 
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